クリンスイ買いました
先日、京極道の駅で美味しい水を汲んでかえったのですが、改めて水の重要性がわかりました。
なかでもお米の味が劇的に変わりました。
美味しいとされるお米を炊いても何か匂いがするような、艶がないような、、。やっぱり炊飯器が古いからかな?(かれこれ10年くらい使ってます)と、決めつけていたのです。
ところが、先日の京極の水でいつも通りにご飯を炊いたところ、これ別の米?と、いうレベルでご飯が変わりました。
炊飯器の蓋を開けた時、ピカーっと米粒が光って見えました。そして、ピン!と米粒が立っているようです。そして肝心の味ですが、当然美味いわけです。ふっくらしっとり。また、香りが違います。
米にとって水がとてつもない影響を与えていることがよく分かりました。京極の水の偉大さを再認識しましたが、毎週くみに行ける距離でもなく。ミネラルウォーターを買い続けるのもお財布に厳しい。
ということで、半信半疑ながら蛇口に取り付ける浄水器を買ってみました。三菱レーヨンという会社の「クリンスイ」をチョイス。あれこれ吟味と言うよりは、日本の技術を信じて、そして、お財布に優しそうなやつということで。
お値段2800円くらいでした。カートリッジは3ヶ月くらいは使えるようです。
取り付けは至って簡単でした。
さて、肝心の水はどうかしら。と。
「!! ややや!」
浄水器のダイアルで浄水の有無を切り替えることができるのですが、明らかに飲んだ時の口当たりと匂いが違います。ちょっとびっくりしました。こんなことならもっと早くつけておけばよかったですよ。
京極の水には劣りますが、水道水がこんなに変わるとは。水の匂いに敏感な方は試す価値ありです。