北海道の日々

転勤で移り住んだ北海道の日々の記録

札幌 坦々麺 なり屋

寒い日が続くと食べたくなるのがラーメン。

久しぶりにラーメンを食べてきました。

 

ただ、ラーメンと言っても、加齢には勝てないのか、あまりギトギトしたやつとか塩っ辛いやつを食べる元気もないこともあり、坦々麺を食べることに。

 

お店は2年ほど前に開店したという、小さなラーメン屋さん「なり屋」。

 

お店に入ると、若いお兄さんが一人で切り盛りしている様子。メニューには坦々麺各種のほかにも醤油ラーメン、味噌ラーメンもラインナップにありましたが、「うちは坦々麺がお勧めです」と、お兄さんから宣言がありましたので、素直に坦々麺を注文します。

 

坦々麺には白ごまと黒ごま、季節限定の海老坦々麺があり、それぞれ汁あり、汁なしの選択ができます。また、トッピングはチーズとパクチーが有料で追加可能。そして、驚くべき事に、麺の大盛り、替え玉、小ライスのいずれかがサービスとして提供されます。

 

今回は海老坦々麺と小ライスサービスを注文。辛さと山椒の追加は無料で承ってくれる気前のよさ!(結構、10円札刻みで追加料金発生する店もあり)

今回は無難にノーマル(中辛)で注文。850円。

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おお、美しい盛り付け!よく混ぜてからいただきます。海老の風味はかなり濃厚。スープも擦ったゴマが大量に入っているようでドロリと麺に絡む濃度。辛さもちょうどいい感じて、山椒がきちんと仕事をしております。

そして、麺を食べ終わったらご飯をスープに投入。坦々麺の醍醐味はこのおじや的なアフターにると言っても過言ではありますまい。

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年甲斐もなく、完食して箸を置きました。満腹であります。