北海道の日々

転勤で移り住んだ北海道の日々の記録

コロナ関連メモ

 あちこちで感染者が出てきて、経済にも影響が出できました。

 で、直接的に関係ないですが気になったニュースをメモしておこうと。

 そのニュースは、コロナウイルスの影響で中国からの野菜が入ってこなくなり、レストランやラーメン店にカット野菜を供給している会社が困っているというお話。

 今更ながら、そりゃそうだよな、と、理解しつつ、案外と意識していなかった事に気がつきました。

 それは、日頃食べている外食の野菜は中国産であるということ。勝手に国産野菜だと思い込んでいました。

 中国産の食品もきっときちんと農薬など諸々の基準があって検査もしているんだろうと思いたい。ですが、以前に食品とは全く関係のない雑貨の商品の量産立会いに仕事で中国に行った際に、手順管理や検品精度がとてつもなくザルで、随分苦労したことが頭から離れません。つまり、自分で見ないと信用できません。

 スーパーで野菜を買うときは、どんなに安くてもまず中国産は買いません。ですが、外食すると高確率で中国産の野菜を食べているということですね。うかつでした。

 レストランなんかでも、当店のお米は国産です!と、わざわざ宣言している店はよくありますが、全ての食材が国産です!と、なると、それなりにお高いお店ですら宣言してはいません。

 自分の体に取り込むものだから、やっぱり気になりますね。また弁当作り復活しようかな。自分でつくれば、調味料なども何をどれくらい使ったかわかりますし。

 うーむ。気にしすぎも考えものですが、気になりますわな。